Vol.138: 渡邊 翔士(陶芸家) 2/4
1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - Un pódcast de Zero-Hachi Rock
この時期、例年なら街中はホリデーシーズンで賑やかなふわふわした雰囲気になるんですが今年はなんとも寂しい感じでStay at Homeな板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、35人目のインタビュー。 お姉さんがつけたという「翔士」というお名前。翔ぶ侍、、、めちゃめちゃかっこいいっす!笑 自分が良いと思うもの、美しいと思うものを追求し続けるアート性。心地よく永きに渡って生活の中で使われるための機能性。肩の力を抜いてバランスを取りながら、とてもクールでもありつつも、そこに秘める情熱を感じる陶芸家:翔士さんの素敵なものがたり。 幼少期、「将来なりたいものは?」の答えがサラリーマンw。昆虫に興味があったり、精神生物学(サイコバイオロジー)を専攻していたり。そして陶芸と尺八。何かやっぱり人とは違う視点を持って生きてきた翔士さんの人間の面白さと魅力を感じるエピソードでした。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes 2/4 Vol.138 ・東京生まれ、5歳でロシアに ・10歳で再び日本に ・教育は基本的に英語で受けた ・インターナショナルスクールに通学 ・日本語を外国語的に学ぶ ・日本語よりも英語の方が得意 ・夢は?の答えは「サラリーマン」だった ・高校生の時に陶芸に興味 ・高校卒業後にアメリカへ ・大学進学は最初から海外を見ていた ・アメリカのUCLAで精神生物学(サイコバイオロジー) ・一旦脳科学に学部を移し、その後生物学 ・本当は昆虫の研究をしたかった ・日本の友達が昆虫食をやってる ・昆虫食を中心としたレストラン ・こおろぎラーメン ・大学卒業後、作品制作などを2年間 ・大学院にアート系で進学 ・卒業後はそのままUCLAで仕事 ・一瞬サラリーマンになりかけた 収録場所:ロサンゼルス @ZOOM >リアルアメリカ情報 ・ローラースケートブーム in アメリカ *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、 4回にわたり配信(アメリカ時間で毎週金曜)しています。 ▼Interviewee Profile 渡邊 翔士 / Shoshi Watanabe 陶芸家 https://shoshiwatanabe.net/ Instagram @shoshiwatanabe, @zakkabakka.shop 1986年生まれ。18歳から渡米、エイドリアン・サックス氏に師事。以後ロスアンゼルスを拠点に活動。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校の陶房長を努める傍、大学で講師を務める。2018年から日本、フランスにも活動の幅を広げる。 日本での活動は主にレストランへ器の提供。シェフと話し合い、一からデザインを決めるカスタムウェアを手掛けている。Salmon & Trout Tokyo, Kabi, Caveman, Revive Kitchen, Aoyama, KenickCurry, Chompoo 等。現在は個別販売を含め、日本での活動に励む。 アメリカでの活動は個展、インテリアデザイン、レストランウェアなど多肢にに渡る。最近ではSpinelli KilcollinやFred Segalとの仕事も手掛けている。2019年からYosei Shibata, Vol.138: 渡邊 翔士(陶芸家) 2/4Vol.138: 渡邊 翔士(陶芸家) 2/4Michael Doppと共に自身の作品の販売も行うコンセプトストアZakka Bakka を始める。
