Vol.176: 二階堂貴文(パーカッショニスト) 4/4

1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - Un pódcast de Zero-Hachi Rock

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カリフォルニア州の運転免許証の更新のため久しぶりにお役所?に行って、アメリカに来たばかりの初々しい自分を思い出しなんだか新鮮な気分になっている板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」44人目のインタビュー、最終エピソード。コロナ禍において最もダメージを受けた一つと言えるエンターテイメント業界。人前でのパフォーマンスを主な活動とするミュージシャンにとってその影響は大きなものだったはず。そんな中でも、根っからの明るい性格と積極性、自分の直感を活かしてチャンスを掴み取る人がいる。ラテン系の音楽が似合う燃える情熱を持ったパーカッショニスト、二階堂さんの素敵なものがたり。 本当にそう、人との関係が自分を成長させてくれるし、やっぱりそこにハッピーが生まれる。人と会うことが当たり前じゃなくなってしまったこの時代。それぞれがそれぞれの想いを胸に迷うことなく真っ直ぐに突き進んでほしいと、心から思わせてくれる二階堂さんのお話でした。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.176 ・今、幸せ・人と生きること、何らかの関係があってこそ・人との関係が自分を成長させてくれる・初めて鬱みたいな感覚になった・人と会えることが当たり前じゃない・個性的な人が多いエンターテイナー・それぞれのプロフェッショナリズム・受け入れて返す・過去を後悔したくない・その瞬間を全力で・思い立ったらやってみる・「今しかできないよ」・一歩踏む出す人が評価される・今の目標はグラミー賞・日本に対しての貢献・世界を回って子供達の前で・やりたいことに自信を持つ・どんどん外に出てほしい・日本では見れない景色・突き進んでほしい・すげーと思う人:イチロー・やっぱりパーカッション・年末に日本で演奏の機会・BongoTaro:@takafuminikaido 収録場所:ロサンゼルス ⇄ ニューヨーク リアルアメリカ情報 (43:28〜)・ファーストフードの飲み物 関連情報:・626 Night Market・オフブロードウェイミュージカル”The Visitor” *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile 二階堂貴文 / Takafumi Nikaidoパーカッショニストhttp://www.takafuminikaido.com 1993年北海道札幌市出身。7歳でパーカッションを始め、斎藤不二男氏に師事。高校卒業後、奨学生としてバークリー音楽大学に入学。2014年にキューバで開催された大会”Fiesta Del Tambor 2014”にて最優秀外国人賞を受賞。在学中から様々なバンドでカナダのモントリオール国際ジャズフェスティバル、カリフォルニアのモントレージャズフェスティバル、ワシントンのDCジャズフェスティバルなどの国際ジャズフェスティバルに出演。自身が参加するラテントリオMIXCLAでBoston Music Award 2018,2019のInternational Artist of The Yearにノミネートされる。また全世界売り上げ600万本を超えるビデオゲーム”Final Fantasy XV Soundtrack”やアニメ”Dr.Stone”などラテン音楽のみならず、様々なジャンルのレコーディングにも参加。2020年度から拠点をNYに移し、今秋10月にはオフブロードウェイミュージカル”The Visitor”にPercussionist/Actorとして参加する。