Vol.311: 牧野 郁美(CEO / ダンスコーチ)3/4
1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック - Un pódcast de Zero-Hachi Rock
”ここは天国じゃないんだ かと言って地獄でもない。いい奴ばかりじゃないけど、悪い奴ばかりでもない。ロマンチックな星空に あなたを抱きしめていたい♪” そんな気分の金曜。板倉です、こんにちは。 「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、78人目のインタビュー。学級委員や生徒会にも入る活発で目立ちたがり屋の少女、夢はやっぱり踊れる歌手になること。多くの人が大人になるにつれて、いつしかそんな夢を忘れていってしまうのが常。一度は諦め就職したものの、心の中で抑えられない何かがあったのでしょう。再び始めたダンスと夢への挑戦。安定を捨て単身アメリカへ飛び出した時ってきっと清々しい顔をしていたんでしょうね!そして、パフォーマーから指導者へ、好きなダンスを仕事にするということ。「自分の才能を最大限活かせることが幸せ」と語る眼差しが素敵でした。そんな郁美さんのパワフルで賑やかな情熱ものがたり。 厳しいお母さまと自由なお父さまの両方の特徴を良いとこ取りしたような生き方。そして、子供達に寄り添い、教育ではなく共に育つ「共育」と位置付けてスクール運営をするというなんとも素敵なエピソードでした。 それでは、お楽しみください! ▼Show Notes : Vol.311 ・子供たちのパフォーマンス中が嬉しい時・色々思い出して泣きそうになる・みんなの顔がキラキラしてる・先生という素晴らしい職業・教育ではなく共に育つ「共育」・子供はピュア・自分の持ってたものを思い出させてくれる・憧れは安室奈美恵、SPEED・父親は自由、母親は厳しい人・本を読んで心に刺さった言葉をメモする・生まれたからには使命がある・父親と経営の話もする・モチベーションはやっぱり子供達・プレイヤーからコーチ側へ・自分はパフォーマーよりサポート側・教える技術を学ぶ方にフォーカス・気づけてラッキーだった・よかったと思う決断は退職・言いたかったこと全部言えた・「君みたいな子が欲しかった」 収録場所:ロサンゼルス リアルアメリカ情報 / アメスポ (36:47〜)・ロサンゼルス、夏のフルーツの食べ方? *1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。(アメリカ時間で毎週金曜) ▼Interviewee Profile 牧野 郁美 / Ikumi MakinoCEO / ダンスコーチDance Space AI Vibration(New Hurman Revolution LLC)https://www.ai-vibration.comInstagram @ai_vibration 愛知県出身。幼少期にバレエを習う。中学・高校時代は、安室奈美恵やSPEEDを排出した沖縄アクターズスクール(名古屋校)に通いボーカルやダンスレッスンに夢中になる。大学卒業後、事務職として就職するがダンスへの想いが再燃し4年で退職。ダンス修行としてのニューヨーク滞在中、アメリカ人のダンスを通しての表現力を目の当たりにして衝撃を受ける。2015年、カリフォルニアへダンス留学。その後、パフォーマーではなく教える側にやりがいや使命を感じてシフトしていく。2022年、New Human Revolution 設立、独立起業し自身のダンススクール:Dance Space AI Vibrationを始動。2024年現在、南カリフォルニアのトーランスとアーバインにて総勢100名の子供たちが日々ダンスに励み、年間約10箇所のイベントにてパフォーマンスを披露。年齢を問わないアットホームな環境で、親子ダンスクラス、ママダンスクラス等も展開。次世代のインストラクターも育成中。「AI Vibration はダンスだけではなくteam work, 新しい仲間との出会い、そしてダンスをすることで新しい自分を見つける、輝ける場所を提供します。Let’s Dance Together and Become a Dance Family!!! 」
